“喜び”や“品位”の象徴・「鶴」のお衣装
古都 五条大橋で牛若丸(のちの義経)と対峙し、その相棒として大活躍した弁慶の幼い姿。“喜び”や“品位”の象徴である瑞鳥「鶴」柄のお衣装を身にまとい、弓矢を手にゆったり構える愛らしい五月人形です。
背景には、朝もやの山中に飛翔する一羽の鶴を描き、“健やか成長して大きく羽ばたけ”との親の願いをこめました。
ふらここの五月人形は、すべて手作り。そのため、お顔の表情も一つひとつ微妙に違うことを何卒お許しください。でも、プロの人形職人が真心を込めて仕上げたふらここの五月人形は、どれも皆すごく愛らしい!
ふらここの五月人形がお手元に届く日をどうぞ楽しみにお待ちください。
【屏風の和紙について】
お届けする商品は、和紙の色味、山の稜線など個体差があり見本の写真と異なる場合がございます。
手染めの和紙を使い職人が一枚ずつ手づくりしているため、色の濃淡や繊維の出方も一つひとつ異なっております。
手作りの温かみとして、ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます。
仕様につきましては「よくあるご質問」をご参照いただけますと幸いでございます。