ふらここの雛人形は基本的に公式オンラインショップで販売していますが、例年開催するショールームでの展覧会や、各地でのPOP UP SHOPで実物をご覧いただけます。
「ふらここ雛人形を見に行ってみようかな?」と考えている方に、ショールームとPOP UP SHOPについて解説します!
【ふらここショールーム】

東京会場
〒103-0004
東京都中央区東日本橋3-9-8 furacoco house(旧ST横山ビル)1F・2F
▼展示商品やオープン日等の詳細はこちら
【POP UP SHOP】

各会場、雛人形POP UP SHOPは11月と1月に開催予定です!
(3月に五月人形POP UP SHOPも予定しています)
①大阪会場
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波3-8-9 なんばマルイ 5F イベントスペース
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②名古屋会場
〒464-0802
名古屋市千種区星が丘元町16-50 星が丘テラス WEST 2F イベントスペース
▼展示商品やオープン日等の詳細はこちら
③横浜会場
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-19-12 マルイシティ横浜 3Fイベントスペース
▼展示商品やオープン日等の詳細はこちら
【お客様に合わせた、雛人形選びのお手伝い】

ふらここが一番大切にしているのは、「本当にお気に入りの雛人形を選んでいただく」ということ。
「スタッフと相談しながら雛人形を選びたい!」という方にも、「接客をされるのがちょっと苦手…」という方にも安心していただけるように、どんな方にも寄り添って雛人形選びのお手伝いをさせていただきます。
とはいえ、雛人形を選ぶのは一生のうちにそうない経験。ご不安なことはなんでもスタッフに相談してくださいね。
(日によっては代表が接客させていただくことも…!)
SRで商品を見るときのポイント
1:お顔の雰囲気

気になる雛人形のお顔の実際の雰囲気を見ることはとても大切。
ひとつひとつ手づくりのふらここ雛人形のお顔は、肌の色やお化粧にもとてもこだわって制作しています。
20種類すべてのお顔を展示しているので、ぜひお気に入りの子を見つけてくださいね。
関連:【最新】かわいい赤ちゃん顔が魅力のふらここ!注目のお顔6選をご紹介
2:衣装

ふらここ雛人形のお衣装は、実はすべてオリジナルデザイン。
そのため、ふらここでしか見ることができないんです。やわらかさと伝統を大切にしたオリジナルデザインを、ぜひじっくりと見てみてください。
また、伝統的なお衣装のつくりにもぜひご注目を!
ほんのり光沢感のある「金襴(きんらん)」や、立体的で高級感がある「刺繍」など…それぞれの雰囲気を確かめてみてくださいね。
3:飾り台・屏風

雛人形の全体感を決める飾り台・屏風。色味やサイズ感など、実際に飾ったときの雰囲気を確かめてみてください。
また、屏風にほどこされているデザインもすべてふらここオリジナル!
美しい刺繍や、趣深い和紙素材など…ふらここならではのコーディネートをお楽しみください。
4:オプション商品

お名前旗やつるし飾りなどのオプション商品にもご注目を!
素材感や、ふらここならではの愛らしいデザインをぜひ確かめてみてください。
気になるオプション商品があったら、雛人形の横に並べてみることもできます。
ご自宅で飾ったときのイメージをよりはっきりさせることができますよ。
オンラインショールーム
「遠くてショールームやPOP UP SHOPに行けない…」という方は、ぜひオンラインショールームをご利用ください!
Instagramのビデオ通話を使って、ふらここスタッフがご案内させていただきます。
オンラインショールームは予約制になります。予約可能時間や方法などの詳細については、公式Instagramで随時ご案内いたします。
※オンラインショールームのご利用には、Instagramアカウントが必要です

実際にふらここの商品をご覧いただけるショールームとPOP UP SHOPについてまとめでした。
ご質問などあれば、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ、ふらここのお人形たちに会いに来てくださいね!
1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。
