雛人形は、お嬢様の健やかな成長と幸せを祈る「お守り」です。
末永く飾るものだからこそ、気に入ったもの・納得して
購入出来るものを選びたい・・・
そう思われる方が大半かもしれません。
人形専門店やデパート・百貨店といった、お節句人形の市場が
活発になるのは年が明けてから。
テレビでも「雛人形」のCMが見られるようになりますね。
それに合わせて、年明けの1月頃から購入について
検討を始められる方がほとんどだと思います。
ですが、もしご縁あって「ふらここ」の雛人形の購入を
ご検討いただいている方がいらっしゃいましたら・・・
年内早めの時期、11月~12月頃に選んでいただくことをおすすめいたします。
ふらここの雛人形の販売開始は、毎年「11月1日」から。
翌年の「ひな祭り」の分の雛人形を販売いたします。
(インターネットからご注文いただけます)
そう考えると、ひな祭りまでまだまだ時間がありますよね。
ですが、ふらここの雛人形はすべて「手づくり」なので、
大量にご用意することが出来ません。
そのため、なかには販売開始すぐに「即日完売」となってしまう雛人形もあります。
また、一般的にお節句人形の市場が活発になる年明けの1月以降は、
ふらここでは様々な雛人形があっという間に完売になってしまいます。
11月~12月の少し早めの時期に注文をして、雛人形を受け取っておけば、
お節句のお祝いの準備にゆっくり時間が割けますね。
(雛人形のお届け時期は商品により異なります)
少しでも多くの方に、一番気に入っていただけた雛人形をお届けできれば、
私たちも嬉しく思います。
もし、「一番気に入った雛人形」が完売になってしまった場合、
ふらここではさらに次の年のお節句に向けた「ご予約」を承ることも可能です。
ぜひ、ご検討ください。
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1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。