五月人形は、お子様の健やかな成長と幸せを祈る「お守り」です。
末永く飾るものだからこそ、気に入ったもの・納得して
購入出来るものを選びたい・・・
そう思われる方が大半かもしれません。
人形専門店やデパート・百貨店といった、お節句人形の市場が
活発になるのは年が明けてから。
テレビでも「雛人形・五月人形」のCMが見られるようになりますね。
でも、端午の節句は5月5日・・・
時間に余裕がありますから、多くの方は3月頃から購入について
検討を始められるかもしれません。
早い方は1月~2月頃に検討を始めていらっしゃるかもしれませんね。
ですが、もしご縁あって「ふらここ」の五月人形の購入を
ご検討いただいている方がいらっしゃいましたら・・・
1番豊富な品ぞろえの中からゆっくりと商品をお選びいただけるのは
「年内」ですが、年明けの1月~2月頃までには
選んでいただくことをおすすめいたします。
ふらここの五月人形の販売開始は、毎年「11月1日」から。
翌年の「端午の節句」の分の五月人形を販売いたします。
(インターネットからご注文いただけます)
端午の節句まで、随分と時間がありますねよ。
ですが、ふらここの五月人形はすべて「手づくり」なので、
大量にご用意することが出来ません。
そのため、五月人形の中には年内に「完売」となってしまう商品もあります。
さらに、2018年度は「11月1日」に
「即日完売」となった商品もありました。
また、多くの方が検討を始める3月頃は、ふらここでは様々な五月人形が
あっという間に完売になってしまいます。
早めの時期に注文をしてお届けの日にちを把握しておけば、
お節句のお祝いやその準備も、予定が立てやすくなりますね。
(五月人形のお届け時期は商品により異なります)
少しでも多くの方に、一番気に入っていただけた五月人形をお届けできれば、
私たちも嬉しく思います。
もし、「一番気に入った五月人形」が完売になってしまった場合、
ふらここではさらに次の年のお節句に向けた「ご予約」を承ることも可能です。
ぜひ、ご検討ください。
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1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。
