2023年9月6日

大将飾特集

赤ちゃんやペットがいても安心!高級感あふれるケース入り大将飾特集♪(2024/12/28最新)

 

五月人形はお子さまの成長と共に長く飾るもの。

大切なお子さまへ、何年も何年も大切に飾ってあげたい。

そんな方におすすめの汚れから守れる安心と高級感も感じさせてくれる

ケース入りの大将飾をご紹介します。

1.ケース入り大将飾のメリット

・お人形を傷つける心配がない!

お人形がケースに守られているので、

小さいお子さまやペットがいるおうちでも安心して飾れます。

汚れが付いたり、お人形が壊れる心配もありません。

 

・お手入れがとっても楽

日々のお手入れは、毛ばたきや布巾でケースをささっと拭くだけ!

たまに中のお人形も、ほこりなどがついていないか見てあげてくださいね。

 

・高級感を演出することができる

ケースに入っていることで「より大切なもの」という雰囲気を演出。

インテリアとして活躍してくれます。

 

でも、中の可愛いお人形たちはご家族の皆さまに興味しんしん!

ぜひ毎日「こんにちは」と声をかけてあげてくださいね♪

 

2.ふらここのケース入りの商品をご紹介!

勇(いさみ)(ケース入)

大きな瞳の無垢な表情が、可愛らしさと安心感をもたらす五月人形。

手に持たせた「菖蒲太刀(しょうぶだち)」と、お人形の脇を彩る花飾りと合わせて、菖蒲のような真っすぐな人生を歩めるようにと願いが込められています。

お人形と仲良く並んでいるのは、野沢民芸が製作を手掛ける寅のはりこ。お子様の成長を一緒に見守ってくれます。

勇(いさみ)(ケース入)の詳細はこちら

 

陽(ひなた)(組み立てケース入)

鯉のぼりで無邪気に遊ぶ元気いっぱいな男の子。天高く泳ぐ鯉のぼりは”飛躍”の象徴です。羽織には”平和”と”幸福”を象徴する「鳳凰(ほうおう)」の文様をあしらい、わが子の幸せを願う親の想いを込めました。

背景に描かれた魔よけの虎は、伝説の聖獣である白虎。お子様の健やかな成長を見守るお守りとして描きました。

陽(ひなた)(組み立てケース入)の詳細はこちら

 

翔(かける)(幼鍾馗)(ガラスケース入)

唐に実在したと云われる鍾馗(しょうき)は病床に伏す玄宗皇帝の夢に現れ鬼退治をしたことで病を治した、魔除けの神様として伝えられています。

通常、強面で勇ましい風貌の鍾馗ですが、ふらここではわんぱくな幼顔の小さな鍾馗が、お子様の健やかな成長を温かくお見守りします。

背面の刺繍には空からこちらを見つめている唐獅子(からじし)が描かれ力強さが伺えます。

翔(かける)(幼鍾馗)(ガラスケース入)の詳細はこちら

 

航(わたる)(組み立てケース入)

お人形は、目鼻立ちのよい生き生きとしたお顔だちで頼もしさを感じるちょっぴりお兄さん顔。

手に持つ纏(まとい)は火消(ひけし)たちの士気を高め、部隊を束ねる花形役職の証です。

※火消(ひけし)とは・・・「火事と喧嘩は江戸の華」といわれるほど火災の絶えなかった江戸時代。業火に立ち向かい人々のいのちを守っていたのが火消です。そのため町で暮らす人々から憧れられる職業だったのだとか。

航(わたる)(組み立てケース入)の詳細はこちら

優(ケース入)

まぁるいお顔でにっこり微笑むその表情は、可愛い我が子と瓜二つ!無邪気に足を投げ出し、鯉を抱き上げる姿は、可愛らしさと共に力強さも感じられます。上品な金襴(きんらん)で仕上げたお衣装は、よく見ると愛らしい「うさぎ」と縁起の良い「牡丹唐草」柄がほどこされています。

子孫繁栄の意味を持つ、歯朶(しだ)の鍬形(くわがた)が印象的な徳川家康(とくがわいえやす)の兜もかっこいい。

優(やさしさ)(ケース入)の詳細はこちら

誉(ほまれ)(幼鍾馗)(組み立てケース入)

日本では魔除けや学業成就の神様として古くから端午の節句に親しまれてきた鍾馗人形。
刀を強く握りしめ、添えられた兜が輝かしく元気いっぱいな鍾馗は、我が子への健康や成長の願いを真っすぐに届けてくれることでしょう。

背面の刺繍には空からこちらを見つめている唐獅子(からじし)が描かれ力強さが伺えます。

誉(ほまれ)(幼鍾馗)(組み立てケース入)の詳細はこちら

 

3.単品販売の組み立て式アクリルケースも!

ケース入りのセットではない場合も、

単品販売の「組み立て式アクリルケース」を使えば簡単にケース入り飾りに!

カラーはベージュとアイボリーの2色展開。

お手持ちの大将飾の雰囲気やご自宅のインテリアに合わせて選んでみてくださいね!

組み立て式アクリルケース ベージュ(五月人形用)はこちら

組み立て式アクリルケース アイボリー(五月人形用)はこちら

組み立て式アクリルケース(木目)はこちら

 

ママに嬉しいメリットがいっぱいのケース入り大将飾り。

ぜひチェックしてみてください!


この記事の監修者
代表取締役 原 英洋

1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。

代表取締役 原 英洋