2023年9月6日

大将飾特集

端午の節句といえばこれ!鯉のぼりつきの大将飾り特集(12/18最新)

端午の節句(こどもの日)といえば・・・鯉のぼり!

大きな鯉のぼりに憧れるけれど、飾るスペースがなかったりインテリアに合わなかったり・・・。

「でもやっぱり端午の節句らしく、鯉のぼりを飾りたい!」

そんなママさんのために、鯉のぼりつきの大将飾をご紹介します。

 

○鯉のぼりの意味○

は、流れがはやい川にも負けず、滝をも登っていくとても強い魚です。

そんな鯉のように、

子どもたちが元気にたくましく成長しますように』

という願いが込められています♪

 

○鯉のぼり付きの大将飾○

夢(ゆめ)

 

鯉のぼりや、菖蒲の花飾り、兜を被ったお人形がセットになった五月人形らしさが詰まっている大将飾。

お人形は、風薫る五月の青空の下で遊ぶ男の子をイメージして、わが子への健やかなる成長の願いが込められています。

「夢」の詳細はこちら

 

初(はじめ)

金沢の高級手すき和紙を使用したお屏風に、鯉のぼりと菖蒲の飾りが付いています。

ゆらゆらと揺れる鯉のぼりで楽しくお祝いができます♪

お人形は、和紙の兜をかぶり、白虎を引き連れて・・・“ごっこ遊び”で無邪気にはしゃぐ可愛い大将飾です。

「初」の詳細はこちら

 

陽(ひなた)(組み立てケース入)

鯉のぼりを持って無邪気に遊ぶ元気いっぱいな男の子。

家型のアクリルケースは、温もりのある木目で仕上げ、収納スペースを取らない組み立て式です。

背景に描かれた魔よけの虎は、伝説の聖獣である白虎。お子様の健やかな成長を見守るお守りとして描きました。

陽(組み立てケース入)の詳細はこちら

 

颯(はやて)

青・オレンジ・緑の仲良しな鯉のぼりがセットの大将飾。

お人形は、一寸法師がモチーフ。

明るく朗らかな表情に、見ていて元気が湧いてきます。

自信に溢れたまっすぐな瞳と、ふっくらとした頬が可愛らしい赤ちゃん顔のお人形に、“夢に向かって突き進んでほしい”という願いを込めました。

颯の詳細はこちら

航(わたる)

木製スタンドに2匹の鯉がのぼる、おしゃれな鯉のぼり。

お人形は、目鼻立ちのよい生き生きとしたお顔だちで頼もしさを感じるちょっぴりお兄さん顔。

手に持つ纏(まとい)は火消(ひけし)たちの士気を高め、部隊を束ねる花形役職の証です。

※火消(ひけし)とは・・・「火事と喧嘩は江戸の華」といわれるほど火災の絶えなかった江戸時代。業火に立ち向かい人々のいのちを守っていたのが火消です。そのため町で暮らす人々から憧れられる職業だったのだとか。

航の詳細はこちら

 

○おまけ~鯉のぼり付きの兜飾~○

空色に龍の兜

「矢車(やぐるま)」が付いた鯉のぼり。

中心に向かって数本の矢が刺さっているような形状は、これは幸せが四方八方から訪れますようにという願いがあります。

そしてなんといっても辰年生まれのお子さまにもおすすめな龍尽くしのセット。

兜の鍬形(くわがた)、吹き返し、お屏風にも龍がほどこされています。

空色に龍の兜の詳細はこちら

 

いかがでしたか?

端午の節句といえば空を泳ぐ鯉のぼり!

そんな鯉のぼりを、お人形も一緒におうちの中でもお楽しみください♪

 

大将飾りを選ぶときは、ぜひ鯉のぼり飾りにも注目してみて下さいね!

 

 


この記事の監修者
代表取締役 原 英洋

1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。

代表取締役 原 英洋