2023年はうさぎ年🐇
2024年のひな祭りは、うさぎ年生まれの子が
たくさん初節句を迎えます♪
そんな、うさぎ年生まれの子にぴったり！
うさぎを使った大将飾をご紹介します。
うさぎは、古来から縁起のいいものとして親しまれてきました。
そのため、可愛らしくて縁起のいいうさぎは
うさぎ年生まれではないお子さまにも、もちろんおすすめです♪
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目次 |
・ツキ（運）を呼ぶ
かつて、日本には月に棲むうさぎの伝説とともに、
うさぎの文様（模様）が伝えられました。
月に棲むうさぎの伝説から「ツキ（運）を呼ぶ」とされています。
・飛躍
うさぎはぴょんぴょんと飛び跳ねることから「飛躍」の意味も込められています。
あの可愛らしい姿にこんなに素敵な願いが込められているなんて
ちょっと感動しちゃいますね♪
・豊穣、繁栄
うさぎは子沢山のことから、「実り豊かな人生になるように」という意味も込められています。
うさぎの赤ちゃんたち、本当にかわいいですよね…！
ふらここのデザイナーたちがデザインしている
おしゃれでかわいいオリジナル企画のうさぎのお衣装。
うさぎたちを探してみてください♪
お衣装には月にちょこんと座るうさぎの姿が！
見ているだけで心がきゅん♡となるお衣装です。
よ～く見ると、小さなうさぎがぴょんぴょん飛び回っているお衣装なんです♪
何匹いるのかな？ぜひお子さまと一緒に数えてみてくださいね！
お人形の羽織には「雲間にうさぎ」の柄があしらわれています。
その名のとおり、雲の間からうさぎがちょこんと顔を出している
なんとも可愛らしい、ふらここオリジナルのデザインです♡
ふらここブランド創業初期から人気の「福」。
野をかけまわるうさぎが表現されているお衣装は、
京都の職人さんが丁寧に織り上げた唯一無二の金襴です！
～番外編～
お正月飾りとしても使える「うさぎのお面」。
ふらここでは十二支すべてのかわいいお面をご用意しています♪
手の形によってはお面を持てないお人形もいるので、
そんなときはお人形のそばにそーっとお面を飾ってあげてくださいね♡
いかがでしたでしょうか？
かわいいうさぎたちと一緒に、ぜひ端午の節句をお祝いしてくださいね♪
1963年東京生まれ。祖父：原米洲(人間国宝)、母：原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。
