こだわり派の方こそ、実は大将飾りの決め手は人それぞれ。
お顔?飾り台や屏風?それともお衣装?全体の雰囲気?
「結局何を見て選んだらよいかわからなくて悩む~!」という方のために、
昨年ふらここでとくに人気があった大将飾りたちをご紹介します!
兜をかぶり、太刀を持ったかっこいいお人形が特徴!
お顔はとっても優しい表情で、かわいらしさも合わせ持っています。
コンパクトに飾れるケースタイプなのもうれしい♪
魔除けの神様として知られる「鍾馗(しょうき)」をふらここ流にアレンジ。
勇ましい姿ながらも、見るたびに心がきゅん♡となる表情が大人気!
ケース入りなので、小さなお子さまやペットがいるおうちでも安心。
干支のお面を持ってにっこり微笑むお人形が印象的な「湊」。
飾り台としても使える収納箱は、中にお人形も屏風も鯉のぼりも全部仕舞えるんです!
「出し入れがとっても楽だし、収納箱がかわいい♡」というお声をたくさんいただいています。
紙兜をかぶって、おともだちの張り子のとらさんと仲良く遊ぶ「新」。
張り子のとらさんのなんともいえない表情にハマるママさんが続出♡
モノトーンの飾り台がセット全体をかっこよく見せてくれています。
ちなみに張り子のとらさんはこちらで単品販売もあります♪
いかがでしたか?
そのお人形もとっても可愛らしいのはもちろん、
飾ったときの印象や出し入れのしやすさも重要なポイント。
ぜひ、おうちに合った大将飾りを見つけてくださいね!
1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。