今も数々の伝説を残す牛若丸は、古都 五条大橋にて武蔵坊弁慶と対峙した逸話から、長く五月人形としても親しまれてきました。学問に優れ、”英知”を象徴するフクロウをあしらったお衣装は、京都・十三代目 譽田屋勘兵衛(こんだやかんべえ)の力作。激動の時代を生きる牛若丸の逞しさと聡明さを表現したふらここのオリジナリティあふれる五月人形です。
兜サイズ: 横幅13.5×奥行11×高さ13cm
お人形: 横幅13.5×奥行10×高さ12.5cm
お衣装の種類:正絹金襴
お衣装モチーフ・意味:フクロウ/福を運ぶ・不苦労
手持ち道具:扇