2026年2月26日

五月人形 端午の節句

五月人形選びで後悔しないための完全ガイド | 失敗例から学ぶ正しい選び方

五月人形は、男の子の健やかな成長を願う大切なお節句飾り。
しかし「一生に一度」と思うからこそ、選び方を間違えると後悔が残ってしまうこともあります。

実際に購入したご家庭からは、
「思ったより大きかった」「飾るのが大変」「収納に困った」など、さまざまな声が聞かれます。

この記事では、よくある失敗例とその対策を具体的に解説します。
購入前に知っておきたいポイントを押さえ、後悔のない五月人形選びをしましょう。

五月人形選びでよくある8つの後悔ポイント

一生に一度の大きな買い物である五月人形。
購入後に「こうすればよかった」と後悔する声は少なくありません。
先輩ママ・パパたちのリアルな体験談から、よくある失敗を見ていきましょう。

【後悔1:サイズが大きすぎた】

「立派なものを」と思い、大きめの鎧飾りを選んだものの、
実際に飾ってみるとリビングに圧迫感が出てしまうケースがあります。

特にマンションやアパートでは、想像以上に大きく感じることが多く、
動線を邪魔してしまうこともあります。

さらに問題になるのが収納。
鎧飾りや着用兜は収納箱が大きく、クローゼットに入らないことも少なくありません。

購入前の「立派さ」よりも、
暮らしとのバランスを優先することが大切です。

【後悔2:収納場所を考えていなかった】

飾ることばかりを考え、収納場所を確保していなかったという声も多いです。

押し入れやクローゼットに入らず、
リビングの隅に箱が置きっぱなしになってしまうケースもあります。

五月人形は年に一度の出番だからこそ、
オフシーズンの収納計画が重要です。

特に鎧飾りは収納箱が複数になることもあり、
想像以上にスペースを必要とします。

【後悔3:飾り付けと片付けが大変すぎる】

豪華な鎧飾りは見栄えはしますが、
飾り付けに1時間以上かかることもあります。

細かいパーツが多く、毎年説明書を見ながら組み立てるのが大変という声も。

小さな子どもがいる家庭では、
集中して飾る時間を確保するのも難しいことがあります。

「面倒で飾らなくなった」という事態を防ぐためにも、
飾りやすさは重要な判断基準です。

【後悔4:ケースに入れればよかった】

平飾りタイプは開放感がありますが、
ホコリが溜まりやすく、お手入れの手間がかかります。

小さなお子さまが触ってしまい、
パーツが壊れてしまったというケースもあります。

ペットがいる家庭では、飾る場所が制限されることも。

ケース飾りであれば、
ホコリや接触トラブルを防ぎやすく安心です。

【後悔5:デザインが好みじゃなかった】

祖父母の意向を優先し、
伝統的で豪華な金色の兜を選んだ結果、インテリアに馴染まないケースがあります。

リビングに飾ると浮いてしまい、
結局和室へ移動することになったという声も。

家族が集まる場所に飾れないと、
せっかくのお節句飾りも存在感が薄れてしまいます。

自分たちの好みや住環境を大切にすることが大切です。

【後悔6:祖父母と意見が合わず妥協した】

本当はコンパクトな兜飾りが欲しかったのに、
豪華な鎧飾りに決まってしまったというケースもあります。

毎年飾るたびに「本当は違うものがよかった」と思うのは悲しいものです。

実際に飾るのは自分たち。その気持ちを大切にすることが重要です。
話し合いを重ね、納得できる形を見つけましょう。

【後悔7:予算をかけすぎた/予算で妥協した】

「一生ものだから」と予算オーバーで購入し、
家計に負担がかかってしまったという声があります。

逆に、安さを優先しすぎて
作りや素材に満足できなかったケースも。

価格と品質のバランスが何より大切です。

適正価格を知ることが、後悔を防ぐ第一歩です。

参考:【2025年度最新】五月人形の相場と選び方!ふらここのおすすめ商品もご紹介

【後悔8:買わずに後悔した】

「場所がないから」と購入を見送ったものの、初節句の写真に五月人形がなく寂しさを感じる方もいます。祖父母からの申し出を断り、後から申し訳なく思うケースもあります。

コンパクトなタイプなら、スペースが限られていても飾れる可能性があります。
迷っているなら、まずは小さめのタイプから検討してみるのも一案です。

後悔しないための五月人形選び|7つのチェックポイント

【ポイント1:飾る場所と収納場所を必ず実測する】

横幅・奥行・高さを必ず測りましょう。
さらに周囲10cmほど余裕を見ると安心です。

収納場所も同様に測定し、収納箱が入るか確認します。特に鎧飾りは収納箱が大きいため要注意です。

【ポイント2:大将飾りか兜・鎧飾りか決める】

五月人形を選ぶうえで、まず最初に考えたいのが
「大将飾り」か「兜・鎧飾り」かという種類の違いです。
見た目の印象だけでなく、飾り方やサイズ感、雰囲気も大きく異なります。

■ 大将飾りとは

大将飾りは、武将や童の姿をした人形が主役となる五月人形です。
やさしい表情や凛々しい顔立ちなど、個性がはっきりしているのが特徴。

コンパクトなサイズが多く、リビングやチェストの上にも飾りやすいタイプが中心です。
お子さまの「身代わり」として健やかな成長を願う意味も込められています。
インテリアに自然に馴染むデザインも多く、近年人気が高まっています。

ふらここの大将飾り一覧

■ 兜飾りとは

兜飾りは、武将の兜を中心に飾る伝統的なスタイルです。
「災いから身を守る」という意味が込められています。
鎧飾りよりコンパクトなものが多く、飾り付けも比較的簡単。
初めて五月人形を選ぶご家庭にも取り入れやすいタイプです。
重厚感がありながらも、省スペースで飾れるのが魅力です。

ふらここの兜飾り一覧

■ 鎧飾りとは

鎧飾りは、全身の鎧一式を飾る豪華なタイプです。
存在感があり、格式を重んじたいご家庭に選ばれています。

ふらここの鎧飾り一覧

■ 迷ったときの考え方

コンパクトさや飾りやすさを重視するなら大将飾りや兜飾り。
豪華さや伝統的な迫力を重視するなら鎧飾り。

大切なのは、「毎年無理なく飾れるかどうか」。
暮らしに寄り添う形で選ぶことが、後悔しないポイントです。

【ポイント3:ケース飾りという選択肢】

ホコリを防ぎ、お手入れが簡単。
小さなお子さまやペットがいる家庭にも安心です。

片付けも簡単で、忙しい家庭に向いています。

ふらここのケース飾り一覧

ふらここなら後悔しない|選ばれる5つの理由

理由1:コンパクトでも上質な作り

ふらここの五月人形は、横幅30〜50cm程度が中心。
マンションでも飾りやすいサイズ感です。

小さくても妥協しない品質。
丁寧な作りと上質な素材が特徴です。

理由2:インテリアに自然に馴染むデザイン

ふらここの五月人形は、現代の住まいに溶け込むことを大切にしたデザインが特徴です。
木目調の飾り台ややわらかな色合いを基調とし、重厚すぎず、上品な存在感を演出します。

ナチュラルテイストの家具や、北欧風の明るい空間、シンプルモダンなインテリアにも自然に調和。
従来の「金色で豪華一辺倒」という印象とは異なり、リビングに置いても浮かない佇まいです。

家族が集まる空間に違和感なく飾れるからこそ、毎年きちんと飾ろうという気持ちにもつながります。

「しまい込まれる五月人形」ではなく、 暮らしの中で大切にされる存在であること。
それを実現するデザインバランスが、選ばれている理由のひとつです。

理由3:飾り付けが簡単

五月人形は毎年飾るものだからこそ、準備の負担が少ないことはとても重要です。
ふらここの兜飾りは、10〜20分ほどで飾り付けが完了する設計になっています。

パーツが必要以上に多すぎず、分かりやすい構成で、 初めての方でも迷いにくいのが特徴です。

また、収納飾りタイプであれば、飾り台の中に兜や小物を収めることができ、片付けもスムーズ。収納箱が増えすぎる心配もありません。

忙しいパパ・ママでも、 「今年も飾ろう」と前向きな気持ちで準備できる。
その飾り付けの手軽さが、長く飾り続けられる理由になります。

理由4:伝統と現代の調和

五月人形は、日本の伝統文化のひとつ。
だからこそ、格式や意味を大切にしたいと考えるご家庭も多いでしょう。

ふらここの五月人形は、伝統的な兜や鎧の意匠を守りながら、現代の暮らしに合わせたサイズ感や色使いを取り入れています。

豪華さを残しつつも過度にならない上品な仕上がりは、祖父母世代にも安心して見ていただける品質です。

実物をご覧いただくと、細部の丁寧な作りや素材の良さが伝わり、世代を越えて納得していただけることが多いのも特徴です。

「伝統を守る」ことと「今の暮らしに合う」こと。
その両立こそが、ふらここの強みです。

理由5:長く飽きずに飾れるデザイン

五月人形は、1年だけのものではありません。
お子さまが成長していく中で、毎年向き合う大切な存在です。

だからこそ、流行に左右されないシンプルで洗練されたデザインが大切になります。
奇抜すぎず、派手すぎず、上品な美しさを備えていること。

幼い頃は写真の背景として、成長した後は家族の思い出として、自然と寄り添い続ける存在になります。

「大きくなっても飾りたい」と思える五月人形は、 家族の時間を積み重ねていく象徴になります。

毎年飾るたびに、去年より少し大きくなった姿を感じられる。
そんな時間を支えてくれるデザインであることが、長く選ばれる理由です。

ふらここの五月人形ラインナップ

後悔しないための最終チェックリスト

□ 飾る場所を実測した
□ 収納場所を確保した
□ 収納箱サイズを確認した
□ 兜飾りか鎧飾りか決めた
□ ケースか平飾りか決めた
□ インテリアとの調和を確認
□ 飾り付けの手間を考慮
□ 家族と話し合った
□ 予算内で品質を確認
□ 長期的に愛せるデザインか確認


まとめ

五月人形選びで後悔する原因の多くは、「サイズ」「収納」「手間」「デザイン」「家族との話し合い不足」にあります。

購入前に実測し、暮らしとのバランスを考えること。
そして、長く愛せるデザインを選ぶことが大切です。

一生に一度の大切なお節句だからこそ、
後悔のない選択をしてくださいね。

この記事の監修者
代表取締役 原 英洋

1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。

代表取締役 原 英洋