伝統的な有職文様「立涌(たてわく)」に小花を散らした縁起の良いお衣装は、京都・十三代目 譽田屋勘兵衛(こんだやかんべえ)が、ふらここオリジナルで織り上げた絹織物。当代随一の人形作家・平安 芳峰(へいあん よしほう)が、心を込めて丁寧に着せ付けました。
愛らしさの中にも凛としたお顔だちは、未来へはばたく明るく元気な女の子をイメージしました。我が子にも似たその表情は、見ていると心までほっと温かくなる、優しさあふれる雛人形です。
お人形: (横幅14.5cm×高さ9cm)
お衣装の種類:正絹金襴
お衣装モチーフ・花言葉:立涌(たてわく)/運気を上げる
カラーコーディネート:紅梅の薄様(今様)