お雛様が我が家に来たころは、娘はハイハイの練習中でした。最初は、不思議そうに見ていましたが、日が経つにつれてお人形に近づいては何か話かけていました。大人には分からない秘密のおしゃべりをしている様子を見て、微笑ましく思いました。 選んだお雛様は、『福 ミニ 宝尽くし』。お顔が丸顔の娘に似ていたのと、お屏風の桜が出産の時期に病室から見えた桜と重なり美しかったので選びました。 実際に手に取ってみると、本当に繊細でずっと眺めていても飽きないすばらしさでした。お名前旗もかわいくて頼んで正解だね、と主人と気に入っています。 初節句のお祝いは、両家で行いました。みんなにお祝いしてもらって、おおはしゃぎの娘でした。待望の娘が生まれて、３月３日は大切な日になりました。これから、毎年家族で成長を祝うのが楽しみです。すくすく大きくなっていく娘をお雛様もどうぞ温かいまなざしで一緒に見守ってください。長いお付き合いの始まりですね♪娘が少し大きくなったら、相談してお人形の仲間を増やしていくのもいいな～とママの夢は膨らみます。 スタッフのみなさま、ありがとうございます。大切に大切にします☆