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お客さまの声

お雛様は想いでの宝箱

東京都 坂本 楓(さかもと かえで)ちゃん
平成27年11月3日生


今年2月、生後3ヶ月の娘を連れて初めての里帰り。 この日をずっと心待ちにしていた両親は、玄関に親しんだ私のお雛様を飾って出迎えてくれました。 家族で飾り付けをしたこと、ひな祭りの歌のオルゴールの優しい音色、美味しい祝い寿司、当時の音や香り、ワクワクした気持ちまでもが瞬く間に甦ってきました。 「お雛様は想いでの宝箱なんだなぁ」そんな思いとともに、娘を授かって改めて、これまで大切に育ててくれた両親への感謝の気持ちで胸が一杯になりました。 娘にはふらここのお雛様を贈りました。 丸顔の可愛いお雛様に一目惚れしたパパが選び、両親がお祝いにと買ってくれました。 みんなの愛情が詰まったお雛様。これから節句ごとに、このお雛様を家族みんなで囲んで素敵な記憶をたくさん詰め込んでゆきたいです。そしていつか成長した娘とお雛様を眺めながら、楽しいひな祭りの想いでを一緒にお話できる日がくることが今から待ち遠しいです。