母方のじぃじ、ばぁばが、「兜は、あゆむんを守ってくれるものだから！！」と初節句のお祝いにプレゼントしてくれました。 ４月初め、待ちにまった兜が届きました。わくわくしながら飾ってみると、わが家にぴったり。コンパクトなのにとても存在感があり、いつもの部屋がまるで別世界のよう。上杉謙信の兜飾りは、細部まで丁寧なつくりで、迫力がありかっこいい。さらに、じぃじいちおしの屏風と飾り台に描かれた勝ち虫「蜻蛉」がとても美しく、兜を見る度、「この兜が、あゆむんを守ってくれるんだなぁ。」と嬉しくなりました。 初節句当日、両家のじぃじ、ばぁばを招いて、お披露目会をしました。みんなに見守られながら、兜の前で武将さながら、愛馬にまたがる元気なあゆむんをみて、ここまですくすく元気に育ってくれたこと、本当に嬉しく思いました。 父方のじぃじ、ばぁばからはお祝いを、母方のじぃじ、ばぁばからは素敵な兜をいただき、みんなに大切にされ、初節句を迎えることができました。いただいた兜の勝ち虫「蜻蛉」のようにあゆむんには、前へ前へと進んでいってほしいです。この兜とともに、あゆむんの成長を見守っていくことがとても楽しみです。 最後に、素敵な初節句を迎えることができたのは、じぃじ、ばぁばのおかげです。本当にありがとう。兜、大切にします。毎年飾るので、見に来てください。