あまりお雛様が、好きでなかった私。実家には七段かざりのお雛様がありました。でも、集合住宅の実家には大きすぎ、出すのもしまうのも面倒。そして、なんだか夜見ると怖い‥。なので、いつのまにか親戚のお家にお雛様は、お引越し。長女が生まれても、お雛様の購入には前のめりでは、ありませんでした。長男や次男は、パパの立派な兜飾りがあるのに‥。そんな時に、ふらここの雛人形に出会いました。小さい中にも品があり、少し現代っぽさもあり、令和生まれの藍ちゃんにピッタリ！！一気にお雛様に対する私のネガティブなイメージは、吹っ飛びました。藍ちゃんに出来るだけ近いお顔を選べたのも嬉しかったです。このお人形さん達が、娘の成長を一緒に見守り続けてくれると思うと、ホッコリした気持ちになります。こういう思いから、お雛様の伝統は受け継がれているのだな‥と実感できました。どうか娘の幸せを、そして娘の娘の代まで共にあるお雛様でありますように。