第二子の娘がお腹に来てくれる前から女の子だったらふらここのお雛様にしたいなとずっと思っていました。母にとっては初めての女の子孫。義実家にとっても60年ぶりの女の子が誕生しました。生まれてから初節句まで2ヶ月ちょっとしかなかったので、私の母と深夜までどのお顔のお雛様をお迎えするか会議。カタログに印をつけながら、最後まで悩みに悩んでふくふくちゃんに決定しました。待ちに待った実物が届き、想像以上の可愛さに母とうっとり。いつまでも眺めていたいくらいでした。小さいのにつくりは精巧で、目がとてもキラキラしていて可愛いのです。この可愛いお人形たちをなんでも触りたがる年子のお兄ちゃんから絶対に守ろうと誓いました(笑) まだ2ヶ月の娘にはわからないですが、これから大きくなってこのお雛様を一緒に飾る日が楽しみです。来年のひな祭りはお雛様と一緒に美味しいご飯を食べようね。ふくふくちゃんのように可愛らしい女の子に育ちますように。