雛人形の両脇を彩る「花飾り」に注目!飾る意味やふらここオリジナル商品をチェック

雛人形の両脇に添えられることの多い、桜や橘をモチーフにした花飾り。「雛飾りをより華やかに見せるための装飾」と思われている方もいるかもしれませんが、実はしっかりとした意味が込められています。

ここでは花飾りに関する基礎知識をメインに、花飾りを設置する意味や種類についてまとめました。さらには、素材やデザインにこだわって制作しているふらここの花飾り3選も合わせてご紹介いたします。

雛人形に花飾りを添える理由とは

雛人形は「平安時代における宮中の結婚式」を模した飾りのお人形です。結婚という幸せな空間や、華やかで泰平な世の中を演出するため、雛人形には花飾りが添えられています。

また、花飾りは魔除けや縁起の良さといった意味合いでも飾られます。もともと3月3日は「上巳(じょうし)の日」とも呼ばれており、縁起が悪いとされる季節の変わり目であることから、『邪気を払うための儀式』として始まったとされる雛祭りには魔除けや縁起の良さを意味する花木を使用することが定着していきました。

ちなみに雛人形の花飾りは生花ではなく、お人形やほかのお道具と同様に職人によって作られたものである場合がほとんどです。また、飾る場所は両端が一般的で、親王(男雛と女雛)の両脇、あるいは三人官女の両脇などに設置します。

 

花飾りに多くみられる『左近の桜・右近の橘』について

雛人形に添える花飾りにはさまざまな種類がありますが、特に魔除けの意味を持つ「橘(白い花と小さな実をつける柑橘系の樹木)」と「桜」を模したものが多く取り入れられています。橘と桜の花飾りの場合は向かって右側に桜を、左側に橘を設置するケースが一般的で、『左近の桜・右近の橘』と称されていることでも有名です。

ここで「飾る位置と呼び方が一致しない?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、これには伝統的な雛人形は「京都御所」の内部に存在する紫宸殿(ししんでん)をモチーフにしたつくりになっていることが関係しています。紫宸殿の庭には東側に桜が、西側に橘が植えられており、桜の近くに左近衛が、橘の近くに右近衛が配陣されていたため、『左近の桜・右近の橘』と呼ばれるようになったのです。

 

ほかにもある!雛人形の花飾りによく見られるお花の種類をご紹介

桜と橘以外にもさまざまな花飾りがあり、雛人形を制作する職人が「それぞれのお人形の雰囲気に合うお花をあしらう」という形が一般的です。

なかでも多くみられるのが、縁起の良い「紅白梅」。見栄えも良く、春の時期に飾る雛人形の季節感をより一層高めてくれます。

また、雛祭りは『桃の節句』ともいわれることから、桃の花のお飾りを添える雛人形も少なくありません。桃には桜や椿と同様に魔除けの意味合いがあるほか、鮮やかなピンク色によって雛人形がぐっと華やかな雰囲気に仕上がる点も魅力です。

 

ふらここオリジナルのおしゃれな花飾り

ふらここでは、かわいい花飾りが目を引くおしゃれな雛人形を種類豊富に取り揃えております。また、花飾り単体での販売も行っており、雛飾りの両脇にプラスしてよりにぎやかな空間に仕上げるスタイルもおすすめです。

ここでは単体でご購入いただけるふらここの花飾りを3点ご紹介いたします。職人がひとつひとつ手作業で仕立てた繊細なつくりに注目しながら、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

 

・桜橘『花の香』

商品名:桜橘『花の香』(TT03)
サイズ:高さ8cm
価 格:4,900円(税込5,390円)

~商品の特徴~

ちりめんのつまみ細工で仕上げた、桜と橘の花飾りセットです。どのタイプの雛人形にも合わせやすい色味とサイズ感が魅力で、丸みのあるお花がやわらかな雰囲気を演出してくれます。

https://www.furacoco.co.jp/hina/product/TT03/

 

・紅白梅『花の精』

商品名:紅白梅『花の精』(SR01)
サイズ:高さ10cm
価 格:5,750円(税込6,325円)

~商品の特徴~

こちらもちりめんのつまみ細工で仕立てた、紅白梅の花飾りです。優しいピンク色のお花が何とも可愛らしく、華やかで優しい雰囲気に仕上げたい場合に向いています。

https://www.furacoco.co.jp/hina/product/SR01/

 

・薬玉飾り『玉小花』

商品名:薬玉飾り『玉小花』(SA01)
サイズ:高さ7.5cm
価 格:9,000円(税込9,900円)

~商品の特徴~

こちらの花飾りは、邪気や悪疫を祓い、寿命を延ばすとされる「薬玉飾り」をふらここ流にアレンジした商品です。華やかさのなかに高級感も感じられるデザインで、お人形の脇に添えればワンランク上の雛飾りに仕上がります。

https://www.furacoco.co.jp/hina/product/SA01/

 

花飾りにも注目しながら雛人形を楽しみましょう

雛人形の花飾りには「桜と橘」や「紅白梅」などが多く用いられており、それぞれに魔除けや縁起の良さといった意味があります。どのような花飾りが添えられているのかにも注目してみると、雛人形選びや毎年の設置がさらに楽しくなるでしょう。

ふらここでは「毎年飾るのが待ち遠しくなる雛人形」をコンセプトに、おしゃれ&コンパクトな商品をバリエーション豊かにご用意しております。メインのお人形だけでなくお道具の素材やデザインにもこだわった本格的な雛人形が揃っているので、ぜひ以下のラインナップをチェックしてみてください。

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