投稿日:2023年9月6日 更新日:2023年9月6日

兜飾特集

うさぎ年の子にもぴったり♪うさぎがいる兜飾と一緒に楽しくお祝い♪

   2023年はうさぎ年🐇

2024年のひな祭りは、うさぎ年生まれの子が

たくさん初節句を迎えます♪

そんな、うさぎ年生まれの子にぴったり!

うさぎを使った兜飾をご紹介します。

 

うさぎは、古来から縁起のいいものとして親しまれてきました。

そのため、可愛らしくて縁起のいいうさぎモチーフは

うさぎ年生まれではないお子さまにも、もちろんおすすめです♪

 

目次

1.うさぎの意味

2.うさぎ柄を使った兜飾

1.うさぎの意味

・ツキ(運)を呼ぶ

かつて、日本には月に棲むうさぎの伝説とともに、

うさぎの文様(模様)が伝えられました。

月に棲むうさぎの伝説から「ツキ(運)を呼ぶ」とされています。

・飛躍

うさぎはぴょんぴょんと飛び跳ねることから「飛躍」の意味も込められています。

・豊穣、繁栄

うさぎは子沢山なことから、「実り豊かな人生になるように」という意味も込められています。

 

2.うさぎ柄を使った兜飾

ふらここの女性デザイナーたちが現代の感性も大切にしながらデザインしている

とってもおしゃれな、うさぎ柄の兜飾。

兜飾を彩る、元気いっぱいのうさぎをぜひチェックしてみてください。

K-000220500 透彫火焔鍬形の兜 (収納タイプ)

月の周りを飛び跳ねるかわいいうさぎと、鍬形には火焔の柄が彫られています。

やさしさと強さを兼ね備えたおしゃれな兜飾です。

 

 

K-000112000 吉祥透彫昇龍鍬形の兜(収納タイプ)

月夜に遊ぶ可愛いうさぎと美しい夜桜柄の蒔絵をほどこした飾り台とお屏風です。

美しい手書きの絵と透かし彫りの鍬形に、見ていてうっとりする繊細な兜飾です。

 

 

K-000111900 透彫竹文鍬形の兜(収納タイプ)

春の野を自由に飛び跳ねる優しいうさぎ柄の蒔絵をほどこしました。

竹を彫った鍬形には、決して折れることのなく真っすぐに育ってほしいと願いを込めています。

 

今回は、卯年生まれのお子さまにおすすめのふらここ自慢のデザインで仕上げた

『うさぎを使った兜飾』をご紹介させていただきました✨

みなさまがお気に入りの五月人形と出会えますように♪


この記事の監修者
代表取締役 原 英洋

1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。

代表取締役 原 英洋