凛としたお顔に伝統紋様がよく映えて
立涌(たてわく)は、平安時代の貴族が好んで身につけた文様です。その歴史ある伝統文様と春らしい可憐なお花を組み合わせて、ふらここが現代風にアレンジしました。三人官女にも仲良くお揃いのお衣装を着せて、より賑やかな雰囲気を演出しました。
お屏風には金沢の高級手すき和紙を使用。職人が一枚一枚、心を込めてすき上げました。桜の花びらがちりばめられた雪洞(ぼんぼり)の優しい灯りが、楽しいひな祭りに花を添えます。
ふらここの雛人形は、すべて手作り。そのため、お顔の表情も一つひとつ微妙に違うことを何卒お許しください。でも、プロの人形職人が真心を込めて仕上げたふらここの雛人形は、どれも皆とても可愛い!
ふらここの雛人形がお手元に届く日をどうぞ楽しみにお待ちください。