縁起の良い「雪輪」文様は”豊かさ”の象徴
雪は豊作の吉兆であり、六つの花びらを持つ結晶の形から「六花(ろっか)」とも呼ばれています。平安時代より多くの人々に親しまれてきた、縁起の良い「雪輪(ゆきわ)」文様のお衣装に、“豊かで幸せな人生でありますように!”と願う親の想いを込めました。
幾重にも重ねたまぁるいお袖がさくらんぼの可愛いお屏風によく似合う十人飾です。
ふらここの雛人形は、すべて手作り。そのため、お顔の表情も一つひとつ微妙に違うことを何卒お許しください。でも、プロの人形職人が真心を込めて仕上げたふらここの雛人形は、どれも皆とても可愛い!
ふらここの雛人形がお手元に届く日をどうぞ楽しみにお待ちください。