透明感あふれる「めいめい」が、爽やかで可愛らしい色味の十二単を華やかに着こなしています。桜をあしらった立涌文様をあえて敷き詰めず、ところどころに抜け感をほどこした正絹のお衣装は、昔ながらの「やぶれ」という織物のパターンです。若き精鋭・京極 祐斎(きょうごく ゆうさい)が着せ付けを手がけた、優美な雛人形です。
※お衣装は、大きな布地を裁断し着せつけています。そのため、使用した布地の部位により、色や柄の出方が若干異なってまいりますが、個体差ですのであらかじめご了承ください。
お人形: 横幅17×高さ9.5cm
お衣装の種類:正絹金襴
お衣装モチーフ・花言葉:立涌(たてわく)/運気を上げる
カラーコーディネート:色々(今様くずし)