りんりん　立涌に小花

立涌（たてわく）は、平安時代の貴族が好んで身につけた文様です。その歴史ある伝統文様と春らしい可憐なお花を組み合わせて、ふらここが現代風にアレンジしました。三人官女にも仲良くお揃いのお衣装を着せて、より賑やかな雰囲気を演出しました。
お屏風には金沢の高級手すき和紙を使用。職人が一枚一枚、心を込めてすき上げました。雪洞（ぼんぼり）の優しい灯りが、楽しいひな祭りに花を添えます。

お人形： Mini+ -size（横幅8.5×高さ8.5cm）
お衣装の種類：正絹金襴
お衣装モチーフ・花言葉：立涌（たてわく）/運気を上げる
カラーコーディネート：色々（今様）

※筒部分とキャンドルライト（点灯部分）が別個です。筒の内部にキャンドルライトが入り込むことがありますが取り出せます。
飾り付けの際はキャンドルライトに筒部分をかぶせてお飾りください。

【屏風の和紙について】
お屏風の背景は職人が一枚ずつ模様を手描きしているため、お届けする商品は、模様やお花の位置などが見本の写真と異なる場合がございます。
また、こちらは手すきの和紙を使用しているため、色の濃淡や繊維の出方も一つひとつ異なっております。
ふらここでは、伝統工芸の継承と手作りの温かさを大切な理念としておりますので、ご了承いただければ幸いでございます。