投稿日:2022年7月26日 更新日:2023年9月25日

雛人形 ひな祭り 購入について

「雛人形が怖い」は 昔の話!? かわいい「ふらここ」のお雛様をご紹介

「わが子のためにお雛様を贈りたいけれど、雛人形は怖いから飾れない…」

こんなお悩みをお持ちの親御様もいるのではないでしょうか。また、雛人形を苦手としているお子さまも少なからずいらっしゃり、なかには「せっかく購入したのに娘が怖がって泣いてしまう」などとお困りのご家庭もみられます。

しかし、雛人形は女の子の健やかな成長を願って飾る縁起物。さらに「身代わりになってくれる」「厄を引き受けてくれる」といった意味合いもあるため、ぜひ『怖くない雛人形』を取り入れて大切に愛用していきたいものです。

そこで、今回は雛人形が怖いと言われる主な理由を解説するとともに、かわいいお顔や今風のデザインが特徴的なふらここの雛人形についてご紹介いたします。

怖くない雛人形をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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雛人形が怖いと言われるのは「お顔」が原因!?

まずはなぜ「雛人形=怖い」と感じる方がいるのか、その理由について探っていきましょう。

最も大きな要因と考えられるのは、日本人形ならではの「お顔」です。昔ながらのお雛様には切れ長の目をしたすまし顔の日本人形が多く、その独特なお顔立ちを不気味に感じる方は少なくありません。

また、日本人形には「髪が伸びる」「目が動く」「夜中に場所が変わっている」といった都市伝説が多数存在するため、そういった話と雛人形を結び付けて怖いイメージを抱いている方もみられます。

 

怖くないタイプをお探しなら「現代風のお雛様」がおすすめ!

昔ながらの雛人形も風情があって素敵ですが、もしも怖くないタイプをお探しなら「現代風のお雛様」を取り入れてはいかがでしょうか。

近年は怖い印象がない、愛らしいお顔立ちのお雛様が増えてきています。また、リビングのインテリアに馴染みやすい ナチュラルテイストのものも多いため、そういったかわいい雰囲気の雛人形を選ぶことがポイントです。

 

かわいいお顔に注目!ふらここオリジナルの雛人形

ふらここの雛人形のお顔は、見るたびにほっと心が和むような「かわいい赤ちゃん顔」がモチーフです。髪型や輪郭、表情、お化粧といったひとつひとつに個性を持たせた20種類のお顔をご用意しており、お好みにマッチするお雛様がきっと見つかります。

とっても可愛い!ふらここで特に人気のお顔

れいれい
すっきりと結い上げたまとめ髪と華やかなお化粧が印象的な「慈愛に満ちた清純なお顔」

ことこと
まあるい輪郭にぷっくりほっぺ、きれいなおでこにはっきりとした目元の「おしとやかで聡明なお顔」

めいめい
端正な目鼻立ちと淡い紅をさした上品な口元が魅力的な
「透明感のある知性あふれるお顔」

まいまい
ふっくらほっぺの丸いお顔に、生き生きとした雰囲気が印象的な「元気な笑顔の明るいお顔」

ほのほの
ふんわりとしたまろ眉に穏やかに垂れた目尻が可愛らしい「心が和む、朗らかでぬくもりのあるお顔」

 

ほかにも可愛いお顔がたくさん!全種類のお顔をチェック >

また、昔ながらのお人形に比べてサイズが小さく、ころんとしたまるいフォルムであることも、ふらここの雛人形ならではの特徴です。さらにお人形のお衣装やお道具にパステルカラーを取り入れた現代風の配色のものも多く、明るく華やかな雰囲気をお楽しみいただけます。

毎年飾るのが楽しみになるような「かわいい雛人形」をセレクト

雛祭りに雛人形を飾る風習は、江戸時代から続く大切な伝統です。お子さまの健やかな成長を願う縁起物だからこそ、ぜひ好みに合うお雛様をセレクトして長く大切に飾りましょう。

ふらここでは、毎年飾るのが楽しみになるようなかわいい雛人形を種類豊富にご用意しております。ぜひ「心ときめくお雛様」を見つけて、毎年の雛祭りをにぎやかにお祝いしてください。

かわいい&コンパクト!ふらここの雛人形 商品一覧を見てみる>

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この記事の監修者
代表取締役 原 英洋

1963年東京生まれ。祖父:原米洲(人間国宝)、母:原孝洲(女流人形師)。慶応義塾大学経済学部卒業後、大手出版社・集英社に入社。1987年父親の急逝により、家業である人形専門店に入社。1988年専務取締役就任。2008年に独立して株式会社ふらここを創業。女性活躍推進活動に注力し、2015年に経済産業省『ダイバーシティ経営企業100選』の認定を受ける。
スタッフ全員に光をあてたチーム体制を大切にし、人形業界全体の再興を見据え、「お客様に望まれる商品が多く作られるようになれば、業界も元気が出てくる。その先駆けになるものづくりを進める」ことをモットーとし、日本の美しい文化を次世代に伝えていくことをミッションとする。

代表取締役 原 英洋