見る人の心をぎゅっとつかんでしまう
あどけない表情でじっと見つめるまなざしは、見る人の心をぎゅっとつかんで放さない。縁起の良い‘向かい蝶紋’柄のお衣装を着た、なんとも可愛い大将飾。端午の節句にふさわしく、手にははりこの虎をひかせました。
蝶は、さなぎから変身して美しい姿になることから、「華麗な飛躍」を表す吉祥文様。そんなお衣装に、我が子の幸せを願う親の愛情を表現いたしました。
鎧は色目をお衣装と合わせ、名匠・総州 英凛(そうしゅう えいりん)が細部までこだわり、真心込めて仕上げました。
ふらここの五月人形は、すべて手作り。そのため、お顔の表情も一つひとつ微妙に違うことを何卒お許しください。でも、プロの人形職人が真心を込めて仕上げたふらここの五月人形は、どれも皆すごく愛らしい!
ふらここの五月人形がお手元に届く日をどうぞ楽しみにお待ちください。
※張り子の虎は、一つひとつ丁寧に製作しておりますが、手づくりのため表情などに個体差が生じます。手づくりゆえの温かみとしてお迎え入れくださいますようお願いいたします。