どんなシーンにも映える、薄黄色・黄色・緋色の3色のグラデーションが美しい鎧飾りです。暖かみ溢れる配色からは、明るく活発な雰囲気が感じられます。細部まで丁寧に作り込まれた鎧・兜は、名匠・総州 英凛(そうしゅう えいりん)が手掛けました。
鍬形(くわがた)には純金鍍金(じゅんきんめっき)をほどこし、縅糸(おどしいと)には正絹、吹き返しや胴には鹿の皮を使用するなど、コンパクトながらも本格的な造りとなっています。
兜・鎧:横幅14.5×高さ24cm
兜・鎧: 42
兜のモチーフ・意味:襷柄/優美・格調高い柄