怜

菖蒲が咲くお庭で、干支のお面を手に元気いっぱいに遊ぶ男の子。お衣装の橘（たちばな）柄は「永遠性・永続性」の象徴であり、“いつまでも幸せな人生でありますように”という願いが込められています。お屏風に描かれた兜の絵柄は、我が子を災難から守るお守りとして、古来より魔除けとして用いられる赤色で仕上げました。

手に持つ干支のお面は、お好みの干支（えと）をお選びいただくことができます。※ご注文時にご指定ください。
>>十二支のお面を確認する

お人形： 横幅14×高さ10cm
お衣装の種類：正絹金襴
お衣装モチーフ・意味：橘（たちばな）/いつまでも幸せな人生
手持ち道具：刀

【お面について】
お面を持たせた際に、裏の塗料が擦れてお人形の手につく場合があります。
もしもの時は「お人形病院」で汚れ落としを承ります。
また「よくあるご質問」内の《こんなときは　簡単な手直し方法・飾り台の組み立て方 など》にて、対処方法をご案内しております。参考になりましたら幸いです。