要

手には十二支のお面を持ち、凛々しさの中にも、幼いしぐさがなんとも可愛い五月人形。
萌黄色の胴丸鎧を身にまとい、鎧直垂（よろいひたたれ）は、縁起の良い「鳥花丸紋（とりはなのまるもん）」柄の絹織物で仕立てました。
兜は、名匠・総州　英凛（そうしゅう　えいりん）の作品。
いつまでもじっと見つめていたい、ふらここお奨めの大将飾です。

お人形： 横幅7×高さ9.5cm
お衣装の種類：正絹金襴
お衣装モチーフ・意味：鳥/飛翔
手持ち道具：干支のお面