縁起の良い吉祥文様を身にまとい
凛々しくも愛らしい、ふらここならではの優しいお顔。身に着けるおしゃれな鎧は、鉄紺色の胴丸鎧。
鎌倉時代、機動性が高く俊敏に動きやすい形状から、胴丸鎧は多くの武将に愛用された形式です。
鎧直垂(よろいひたたれ)には、縁起の良い「鳥花丸紋(とりはなのまるもん)」をあしらい、手には可愛い干支のお面を持たせました。
※十二支のお面は、お好みの干支(えと)をお選びいただくことができます。
ご注文時にご指定ください。
>>十二支のお面を確認する
ふらここの五月人形は、すべて手作り。そのため、お顔の表情も一つひとつ微妙に違うことを何卒お許しください。
でも、プロの人形職人が真心を込めて仕上げたふらここの五月人形は、どれも皆すごく愛らしい!
ふらここの五月人形がお手元に届く日をどうぞ楽しみにお待ちください。
【屏風の和紙について】
お届けする商品は、和紙や染色部分の色味、ラインなど個体差があり見本の写真と異なる場合がございます。
手染めの和紙を使い職人が一枚ずつ手づくりしているため、色の濃淡や繊維の出方も一つひとつ異なっております。
手作りの温かみとして、ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます。
仕様につきましては「よくあるご質問」をご参照いただけますと幸いでございます。
【お面について】
お面を持たせた際に、お面裏の塗料が擦れてお人形の手についてしまう場合があります。
もしもの時は「お人形病院」で汚れ落としを承ります。