こんにちは、ふらここスタッフDです。
リオオリンピックが始まりましたね!
日本も、もうメダリストの方々が誕生しています。
4年に一度の祭典、
ふらここスタッフもお人形たち一緒に、
選手の方々を応援しています♪
さて、今回は
新しく仲間入りするつるし飾りを、
少しだけ紹介します。
今年は大変多くの新作が登場します!
その数、なんと14種類。
お人形の販売期間でないときは、
こういった新作の企画を行っています♪
ふらここのお人形によく似合う、
やさしいお顔のお包み(おくるみ)人形。
ふわりと包まれたその幸せな姿に、
「風邪をひかないように」
「元気でいられるように」
という願いが込められています。
寝ている子どもに、
お母さんが
そっと布団を掛けなおすような
温かみを感じるお人形です♪
こちらは、
女の子の成長のお祝いに
ぴったりなうさぎ。
愛らしい姿が印象的ですが、
うさぎには神様のお使いとして、
呪力があるとされています。
魔除けの意味合いで、
子どもの厄を払う意味を持ちます。
こんな可愛らしい見た目の子もいますが、
魔除け、というと
なんだか頼もしい感じがしますね☆
こちらも愛らしく表現された金魚。
現在は桃の節句時期ではないですが、
暑い夏に見るのも
なんだか涼しげで
癒されるような気分になりませんか?
金魚の赤にも、
魔除けの意味があります。
また蓄財の意味や、
多産祈願の意味なども!
(一度にたくさんの
卵を産むことから)
余談ですが、
ふらここスタッフDは
都会から少し離れた場所に住んでいる
(のが関係あるのかどうかわかりませんが)
のですが、
お散歩をしていると
火鉢に入った金魚をよく見かけます。
その風情に毎回、
心が洗われるような癒しを
覚えます。
現在日本橋三越で開催されている
「アートアクアリウム」
の人気ぶりを見ても、
金魚には人を癒す力のようなものが
あるのだと実感しています。
つるし飾り自体が
江戸時代から伝わるものですから、
金魚はずっと前から
人々を癒してきてくれたのでしょう♪
ほかにも色々なものが
ふらここらしく
可愛らしく表現されています☆
桃の節句を彩るつるし飾り、
そのいわれを調べてみるのも
楽しいですよ♪
ここまで読んでくださり、ありがとうございました☆