こんにちは、ふらここスタッフYです🎈
ながーーーい夏にもついに終わりがきてほっとしている今日この頃。
気象庁の発表によると、
今夏は過去125年間で最も暑い夏だったそうですね💦
群馬県桐生市では、9月19日に国内歴代最多の「猛暑日」46日目を記録😱
そんなつらい夏を今日まで頑張って乗りきったみなさま
ひとりひとりに拍手!!!
👏🥇✨
さてさて。
私がいるふらここ制作課では、
検品チームのスタッフが1体1体のお顔・お衣装・髪の毛などの
最終チェックをしていますが、
もうひとつとーっても重要なお仕事があります!
それが、お人形の梱包をする「箱入れ」と呼ばれるお仕事。
「箱入れ」を担当するスタッフを、
社内では“箱入れさん”の愛称で呼んでいます😊
箱入れさんは、お人形が汚れたり壊れたりしないよう丁寧に梱包します🤝
今回は、
箱入れさんのお仕事紹介✨パート①❕
パート①では、箱入れさんのお仕事に必要不可欠な
3つのアイテムをご紹介します🍃
①桐箱 ➁お人形を入れる不織布の袋 ③やわ紙
①桐箱
ふたには「ふらここ」の印字🌸
桐は、防虫・防腐に優れていて
お人形を保管するのに最適🎐
本体を持ったりふたを開け閉めするときに
指を切ったりとげが刺さったりしてけがをしないよう、
やすりを使ってささくれなどを取り除いています。
また、内部の底面にはプチプチを敷いています🌷
➁お人形を入れる不織布の袋
不織布はホコリを通さず、また通気性はバツグンのため
お人形の保管にはぴったりの素材🎎
一体ずつサイズに合わせた不織布の袋に入れて包みます。
③やわ紙
薄いやわ紙を何枚かくしゃくしゃとまるめてさらにやわ紙で包み込み、
厚みのある緩衝材を作ります。
お人形の人数や桐箱のサイズに合わせて、長さや幅も調整します🙌
配送中はどうしても揺れや衝撃が加わってしまうもの。
お人形どうしがぶつかったり、桐箱内部の壁面に当たったりしたときに起きうる
お人形の破損を防ぐため、隙間をぎりぎりまで埋めるよう徹底しています。
パート①はここまで・・・😌
箱入れさんのお仕事紹介✨パート➁❕では、
実際の梱包の手順をご紹介します♪
気温の変化で体調を崩しやすい時期ですので、
みなさまお身体にお気をつけてお過ごしくださいね🍵
それでは、また次回お会いしましょう~🥰