こんにちは! ふらここスタッフKです🐗
パリでは毎日熱戦が繰り広げられていますね🏄♂️🤺🏇
私は小学生の娘と夜更かししない範囲で日々観戦を楽しんでいます~📺
がんばれニッポン!🎌
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さて、前回のブログでもお伝えしたのですが
ふらここデザイナーのインタビューがyoutubeにアップ されています🎥
毎年大人気の「れいれい」ちゃんの衣装着と、あっという間に完売になった五月人形「琉」くん の
デザイナーのこだわりが聞けちゃいますので、未視聴の方はぜひ✨
この動画、身内を褒める形になっちゃうんですが…
すごくステキな内容なんですよね…😌
なにがイイかというと、お人形作りに取り組むデザイナーの真摯な姿勢 が表れていて
心がじんわりあったかくなるから💗
とても真面目で、仕事に一生懸命なスタッフばかりなんです🌻
お人形作りに愛をこめて取り組んでいるので、そのお人形が形になり
たくさん売れた時には、こちらまでうれしくなってしまいます💕
ふらここのお人形がたくさんのお客様に支持されているのは
デザイナーたちのがんばり がとても大きいんです💪
手前味噌な話になってしまいますが、今回のブログはそこを語らせてください~🗣️
お母さまと同じ感覚・感性をもつデザイナーたち
ふらここのデザイナーは全員20代~30歳前後の女性、
つまりお客様であるお母さまたちと同世代👩🦰
お母さまたちと同じ感覚・感性を持つ人間がお人形をデザインしています🖌️
ひとつ、お人形のお顔誕生の裏話をご紹介しますね🤫
人気のお顔「まいまい」の誕生の背景には、実は 写真アプリ「snow」の存在が📱
(流行ってましたよね~ なつかしい…)
snowで写真を撮ると、お顔が横につぶれて丸くなり、目がぱっちり大きくなります🐻
それがその時代に響く『かわいさ』でした🎀
しかし、それをそのまま取り入れては長く愛されるお人形にはなりません🙅
「かわいさ」のエッセンスを的確に捉え、ほんの少しお人形に反映させてるんです🫧
デザイナーの腕の見せ所 といえますね💪
経験豊かな職人さんとの強力タッグ
実際にお人形を作ってくれるのはその道一筋の職人さんたち🧑🎨
人形業界は分業制🎎
お顔を作る、お衣装を織る、衣装を木目込む、お屏風を作る、雛道具を作る、
各工程でそれぞれの職人さんが担当してくださいます🪮
どんなお人形を作りたいかということを職人さんに正確に伝えるために
たとえばお人形のお顔であれば、3Dプリンターで原型を作ってイメージを伝えます🗣️
この3Dプリンターを使う手法を始めたのは、ふらここが最初なんですよ!
そして長年の経験を持つ職人さんにアドバイスをいただきながら、
試作品を作っては修正する、という工程を繰り返します🪮
ほかにも衣装やお屏風、お道具なども各職人さんと同時に進行🚶
納得いくお飾りが完成するまで約1年 かかるんですが、粘り強く取り組みます💪
たとえば、インタビュー動画でも紹介した「れいれい 衣装着・うめ東風」🦉
担当デザイナーは「高級感と可愛さを両立させたい」という目標を持っていました🚩
人形のお衣装について職人さんと打合せする中で、
高級感を表現するために豪華な印象の「金糸」を使うことになったんです🧵
しかし、そのまま使うとキラキラ派手な印象になってしまいます。
そこで重要なのが、目指す魅せ方である「高級感と可愛さの両立」という
ゴールを職人さんと共有すること🚩
出来上がりのイメージをしっかり擦り合わせたことで、
布地の表面には金糸を出さず、衣装が立体的に変化する場所のみ金糸がのぞく、
とっても上品な作りに仕上がりました✨
写真では伝わりにくいので、ぜひ実物をご覧いただきたいです!
お客様に「ステキ!」と思っていただけるようなお人形作りには
ふらここデザイナーと職人さんがしっかりタッグを組むこと がとても重要なんです🤝
こうやって、見る人みんなを笑顔にするような、愛されるお人形を目指しています🎎
熱く語りすぎて、長文になってしまいました…申し訳ありません🙇
デザイナーと職人さんによって作られたお人形たちはかわいい子ばかりですので、
ぜひホームページやSNSなどでじっくりご覧ください👀
また、デザイナーのインタビュー動画は引き続き新作をアップしていきますので、
ぜひチェックをお願いします~✔️
雛人形・五月人形がより一層ステキに見えること間違いなしですヨ🎎✨